自衛隊の食事って美味しいの?

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日記、雑文

自衛隊の増加食と加給食

投稿日:2018年2月1日 更新日:

国から支給されるカップ麺がある?

 自衛隊の隊員食堂では、普段は一汁三菜的な食事を食べることが出来ます。
 カップ麺、インスタント食品などが出てくることはもちろんありません。
 しかし、当直や、警衛所の勤務など、それから演習もそうですが、そのようなイレギュラーな勤務につく隊員には、普通の食事のほか、増加食といって、特別な食事が配給されることがあります。
 増加食の内容は、部隊や地域によって変わりますが、カップ麺の場合が多いです。
 菓子パンのときもあります。

 カップ麺は、大手メーカーではなく、中小メーカー製が多いですが、これも部隊や地域によって変わるようです。予算の関係でしょうか。

パイロットの加給食はどんなもの?

 日本海軍の航空機搭乗員は、食事内容が豪華だったそうです。
 坂井三郎さんの「大空のサムライ」から引用します。

 搭乗員も、下士官、兵の普通の食事は一般兵科の場合と同じだったが、搭乗員には、そうした一般兵科なみの普通食のほかに、牛乳一本、タマゴ一個ずつが毎食ごとに余分につき、しかも飛行作業の終わった後で、果物や栄養剤をふくんだキャラメルや肝油剤のようなものが、毎日支給され、そのほか一週間に何回か葡萄酒が支給されていた。
講談社+α文庫『大空のサムライ(下)』272ページより

 航空自衛隊のパイロットも、普通の食事に加えて加給食が支給されます。
 加給食の内容ですが――さすがに今の時代だと普通の食事に牛乳とタマゴが追加されることはないと思います。航空自衛隊の黎明期には牛乳とタマゴの場合もあったかも知れませんが、現在の空自の加給食は、栄養補助食品や、栄養ドリンクの場合が多いようです。
芦屋基地の加給食(麦茶) ▲航空自衛隊芦屋基地の幹部食堂にて。
芦屋基地の加給食(倉庫) ▲航空自衛隊芦屋基地の隊員食堂倉庫。

 以下は、人づてに聞いた話で、公式なものではありません。
 なのでゴシップに近いかもしれません。
 あと、やはり場所によっても変わってくるので、眉唾物の話ではありますが……。
 以前(数十年前)、パイロットの加給食は、料理がいっぴん増えたりする場合が多かったようです。
 副菜的な料理です。
 しかし、他の隊員からクレームが出たそうで、副菜的な料理は取りやめになり、今は、栄養補助食品や果物、野菜ジュースなどに置き換わっている――というお話を、空自の隊員からきいた経験があります。
 繰り返しになりますが、公式な話ではありません。
 時代性もあるのかもしれません。

航空自衛隊芦屋基地のランチ ▲参考までに。こちらは航空自衛隊芦屋基地のお昼ご飯です。

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