自衛隊の食事って美味しいの?

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電子書籍の宣伝と雨乞いの関係

投稿日:2016年10月1日 更新日:

スマホ

自己出版の本の宣伝方法について

 自己出版の電子書籍ですが、もし著者がツイッターやブログや、その他のメディアで著者が宣伝したとする。
 結果、本が売れる。
 だから宣伝は有効!
 ――と考えがちですが、実はこれって、錯覚を抱いている可能性があります。

※このエントリーは、基本的に、個人が行う宣伝と本の売り上げはほとんど関係がない、というスタンスで書かれています。
 だけど、実証はしていないし、例外もあると思います。
 結論は、個人で行う宣伝はプラスもマイナスもない(と思われる)ので、やりたい人は存分にやればいいです。

 この記事に出てくる「宣伝」は、個人が、ブログやツイッターなどを利用し、自著を自薦する行為のことをさします。

雨乞いと、個人の行う宣伝は似ている?

 ところで雨乞いってご存じでしょうか?
 日照りが続いたときに、天に向かってお祈りをして雨を願う行事というか、神事といいますか。
 歴史的には世界中で見られた行為です。
 
 雨乞いは、いくつかのパターンがあります。

 雨乞いをする→雨が降る
 雨乞いをする→雨が降らない

 雨乞いをしない→雨が降る
 雨乞いをしない→雨が降らない 

 雨乞いをすれば高い確率で雨が降ります。
 これは間違いありません。
 もし、雨が降らないのなら、降るまで雨乞いを続ければ良い。
 雨が降らなければ、やり方が悪いから(願いが届かないから)、という解釈もできます。

 これを、個人で行う宣伝に置き換えると――

 宣伝をする→本が売れる
 宣伝をする→本が売れない

 宣伝をしない→本が売れる
 宣伝をしない→本が売れない

 説明は省きますが、雨乞いのパターンとそっくりです。
 とは言っても、だから個人が行う宣伝は効果がない! と言い切るのは乱暴だと思います。
 なぜなら、人間の行う雨乞いと、実際に雨が降るプロセスには、関連性はありません。別次元の話です。
 けれども、電子書籍の宣伝行為は、電子書籍の売り上げと同じ階層(もしくは近い階層)の話であって、関連性が全くない、とは言い切れません。

 実験をするとしたら、常日頃からツイッターやブログで宣伝を行っている人は、宣伝をやめてみればいい。
 数冊ぐらいなら、誤差の範囲でしょうけど、100冊売れていたのが十分の一になったのなら、その宣伝はとても効果があるといえるのではないでしょうか。

 宣伝をしていない人なら、宣伝を始めてみればいい。
 宣伝によって短期間のうちに100冊売れれば、その宣伝方法には効果があるといえそうです。

 例外はいくつかあると思うけど、そのひとつは、当たり前ではありますが「ネット上で、たくさんの人と交流している著者は、SNSやブログで宣伝すると効果はある」と思います。
 逆にいえば、SNSやブログで宣伝して本を売りたいなら、まずは著者自身の影響力を高めるのが先でしょうか。
 つくづく、個人出版は大変だな、と思います。

追記

 本のジャンルは結構大きく関係するかもしれません。
 エンタメや私小説などの小説関連は、宣伝しても売り上げにはほぼ効果はないと思いますが、専門書やノンフィクションなどの場合は、少し事情が違ってくるかもしれません。
 どちらにしろ、考え方としては、宣伝してもマイナスはないと思われるので、冒頭にも書きましたが、やりたい人はやればいいと思います。

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